現(xiàn)地時間11月8日、南米チリの首都サンティアゴ市のある広場が「グルメ」センターとなった。いくつもの巨大「目玉焼き」が多くの市民の注目を集めた。
地面に置かれた巨大「目玉焼き」の見た目は、黃色く、柔らかそうだ。広場全體はまるでそれらを乗せた巨大なお皿のようで、出來立ての目玉焼きが皆に「堪能」されるのを待っているかのように見える。
これは、サンティアゴ市で現(xiàn)在開催中の「ハンドメイド」のアートイベントで、これらの直徑10メートル程の黃色の巨大「目玉焼き」は、オランダ人アーティストの ヘンク?ホフストラ(Henk Hofstra)氏が手掛けた作品である。広場に置いたこれらの目玉焼きは、とても人目を引くアートであり、面白い背景になるということで、市民や観光客の記念撮影スポットとなっている。(編集TK)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年11月11日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn