外交部(外務(wù)?。─侮懣秷蟮拦伽?2日に行われた定例記者會見で、「中國は外資系企業(yè)が中國で投資を行ったり事業(yè)を興したりするのを歓迎しており、これと同時に中國で経営を行う外資系企業(yè)は中國の主権と領(lǐng)土の保全を尊重しなければならない」と述べた。人民日報海外版が伝えた。
【記者】このたび、マリオットホテルグループが會員向け電子メールと攜帯電話のアプリケーションソフトの入力畫面で、香港、澳門(マカオ)、臺灣、西蔵(チベット)を「國家」として扱った?,F(xiàn)在、中國の多くの部門がマリオットホテルに対して措置を執(zhí)り、事件として立案し調(diào)査を進(jìn)めている。中國はこれをどうみるか。
【陸報道官】中國の関連部門がすでにこの件を処理しており、名前が挙がった企業(yè)の責(zé)任者も公開の場で謝罪した。私は、香港、澳門、臺灣、西蔵はすべて中國の一部分であり、これは客観的な事実であり、國際社會の共通認(rèn)識であることを強調(diào)したい。
中國は外資系企業(yè)が中國で投資を行ったり事業(yè)を興したりするのを歓迎しており、これと同時に中國で経営を行う外資系企業(yè)は中國の主権と領(lǐng)土の保全を尊重し、中國の法律を遵守し、中國人民の民族的感情を尊重しなければならない。これはどの企業(yè)であれ他國で投資や事業(yè)を行い、協(xié)力を展開する際には最低限遵守しなければならないことでもある。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年1月13日
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