スマホにアプリをダウンロードし、會(huì)員登録をして、オンライ決済をすれば、QRコードをスキャンして中に入ることができるセルフ式トレーニングジムが北京で話題となっている。人民日?qǐng)?bào)海外版が報(bào)じた。
ここ數(shù)年、24時(shí)間利用可能なセルフ式のトレーニングジムが中國(guó)の各大都市で登場(chǎng)している。新しいコンセプトのトレーニングジムの登場(chǎng)により、筋トレや運(yùn)動(dòng)が好きな人にはより多くの選択肢ができ、便利になっている。しかし、とても斬新なサービスであると同時(shí)に、24時(shí)間営業(yè)のトレーニングジムには、多くの人を心配させる課題も殘っている。
セルフトレーニングジム(資料畫(huà)像)。
自分の好きな時(shí)に利用できるセルフ式トレーニングジム
1月12日夜10時(shí)、北京平安國(guó)際金融センターにあるトレーニングジム「楽刻運(yùn)動(dòng)」では、まだランニングマシンでランニングをしている人のほか、トレーニング器具を使っている人も數(shù)人いた。
24時(shí)間営業(yè)でいつでも好きな時(shí)にトレーニングをすることができるため、殘業(yè)が多いサラリーマンにとっては、とても魅力ある施設(shè)となる。従來(lái)式のトレーニングジムなら営業(yè)時(shí)間があり、その時(shí)間內(nèi)に行くというのは難しいというサラリーマンも多い。
実際に微信(Wechat)か専用アプリを使って登録してみると、一定の料金を払うとすぐにトレーニングジムに入って利用することができた。従來(lái)式のトレーニングジムと違い、24時(shí)間営業(yè)のトレーニングジムは、1回ごとに料金を払うことができ、利用者は必要に応じてトレーニングに來(lái)ることができる。
便利に利用できるほか、24時(shí)間営業(yè)のセルフ式トレーニングジムには、各種トレーニング器具が揃っており、フィットネスプログラムやパーソナルトレーニングなど従來(lái)のトレーニングジムと同じサービスも提供している。興味のあるプログラムがあれば、スマホを使ってオンライン予約することができる。
便利な場(chǎng)所にあり料金も手頃
便利な場(chǎng)所にあるというのもセルフ式トレーニングジムのメリットの一つだ。その平均敷地面積は200—400平方メートルと、従來(lái)式のトレーニングジムの10分の1だ。そのため、セルフ式トレーニングジムは、コミュニティやビジネスエリアにできるだけ近い場(chǎng)所など、比較的場(chǎng)所を問(wèn)わずに設(shè)置することでき、多くの人は近所でトレーニングをすることができる。
その他、従來(lái)式のトレーニングジムなら、會(huì)員制で1年分として數(shù)千元(1元は約17.2円)を払わなければならないことも多い。また、初心者にとっては「継続」が最も難しく、途中でやめてしまうという人も多い。取材では、セルフ式トレーニングジムなら、1回ごとに料金を払えるカードと有効期限が比較的短い會(huì)員カードがあることが分かった。前者は、「體験」が目的の人向きで、後者はトレーニングが習(xí)慣になっている人向きだ。例えば、「楽刻運(yùn)動(dòng)」の北京や上海などでの料金は1ヶ月199元(約3400円)。山東省済南市などの都市なら1ヶ月當(dāng)たり99元(約1700円)だ。
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