海外に流出した甘粛省敦煌市の文化財(cái)の複製品約174點(diǎn)を展示する展示會(huì)が甘粛省酒泉市博物館で3月2日まで開(kāi)催されている。新華社が報(bào)じた。

同博物館の王朝鋒?副館長(zhǎng)によると、展示されているのは、仏教遺跡?莫高窟（ばっこうくつ）の石窟から出土し、海外に流出した文化財(cái)の複製品174點(diǎn)。南北朝時(shí)代（420-589年）や北宋時(shí)代（960-1127年）の絹絵、紙本、印刷紙本畫(huà)、経巻などで、原物は大英博物館、フランス國(guó)立図書(shū)館、米國(guó)メトロポリタン美術(shù)館などで保存されている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年2月3日