國(guó)家能源局（エネルギー局）の劉寶華副局長(zhǎng)は28日、「昨年末時(shí)點(diǎn)で、中國(guó)の再生可能エネルギー設(shè)備容量は6兆5000億kWに達(dá)し、すべての発電設(shè)備容量の36.6％を占めた。発電量は1兆7000億kWhで、26.4％を占めた。各種指標(biāo)がいずれも過去最高を記録している」と発表した。新華社が伝えた。

中國(guó)はクリーンエネルギーの発展をエネルギー供給側(cè)構(gòu)造改革の主な取り組み內(nèi)容としている。また非化石エネルギーが一次エネルギー消費(fèi)に占める割合を、2020年に15％、2030年に20％にするという目標(biāo)を打ち出している。

劉氏によると、中國(guó)の昨年の水エネルギー利用率は約96％に達(dá)した。風(fēng)力発電と太陽光発電の設(shè)備容量と発電量が大幅に拡大し、電気余剰量と余剰率がともに減少。そのうち風(fēng)力発電の余剰率を4.3ポイント、太陽光発電の余剰率を5.2ポイント引き下げた。原発の年間利用率は7100時(shí)間に達(dá)した。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年3月1日