中國(guó)の王毅國(guó)務(wù)委員兼外交部長(zhǎng)（外相）とインドのドヴァル國(guó)家安全保障擔(dān)當(dāng)補(bǔ)佐官は24日、四川省成都市で第21回中印國(guó)境問(wèn)題特別代表會(huì)合を行った。中國(guó)新聞社が伝えた。

王部長(zhǎng)は「今年、習(xí)近平國(guó)家主席とモディ首相は3回會(huì)談した。特に武漢會(huì)談は一里塚的意義を持ち、中印関係の発展を戦略的に先導(dǎo)し、両國(guó)関係は包括的な改善と発展の基調(diào)を呈している。両國(guó)の特別代表會(huì)合制度はこの前向きな趨勢(shì)に乗り、新たな気概と行動(dòng)を示し、國(guó)境交渉の建設(shè)的推進(jìn)を通じて、両國(guó)関係にさらにプラスの條件と環(huán)境を創(chuàng)造する必要がある」と指摘した。

ドヴァル氏は「印中両國(guó)指導(dǎo)者の先見(jiàn)性と決意に導(dǎo)かれて、印中関係は新たな転換を?qū)g現(xiàn)し、積極的で良好な発展を?qū)g現(xiàn)している。私は両國(guó)関係の重要性に対する王部長(zhǎng)の発言に完全に賛同する。特別代表會(huì)合制度を通じて武漢での首脳會(huì)談の重要な共通認(rèn)識(shí)を?qū)g行に移し、戦略的意思疎通を強(qiáng)化し、政治的相互信頼を増進(jìn)し、公平?合理的で、雙方共に受け入れ可能な國(guó)境問(wèn)題の解決案を探り、印中には対話と協(xié)議を通じて問(wèn)題を平和的に解決する知恵と能力があるという積極的なメッセージを?qū)澩獍k信したい」と述べた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年11月26日