「2018年中國都市の全面的な小康社會の建設(shè)に関するモニタリング報告」が北京でこのほど発表された。報告から、2017年における中國の全面的な小康社會の建設(shè)指數(shù)は97.06と、7年連続で大幅に上昇し、全面的な小康社會の建設(shè)が順調(diào)に進(jìn)んでいる情勢が明らかになった。人民日報が伝えた。

報告によると、國內(nèi)地級市の全面的な小康社會の建設(shè)指數(shù)トップ100都市は、27?。ㄗ灾螀^(qū)?直轄市）に分布しており、浙江?江蘇?山東?広東?福建の都市が最多だった。県級都市の指數(shù)トップ100都市は、23?。▍^(qū)?市）に分布し、浙江?江蘇?山東?福建?河南?新疆の都市が最も多かった。報告は、中國情報協(xié)會信用専業(yè)委員會と獨(dú)立した第三者機(jī)関である北京競爭力智庫諮訊有限公司（競爭力智庫）が共同で取りまとめた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年11月27日