重慶市科學(xué)技術(shù)局と在重慶ハンガリー総領(lǐng)事館が28日に共催した「中國(重慶)ハンガリー自動車産業(yè)革新フォーラム2019」において、「スマート端末製品生産プロジェクト」が正式に重慶市潼南區(qū)に上陸した。スマートフォン、自動車電裝品などの設(shè)計?研究開発?生産を行う??萍既請螭瑏护à?。
ハンガリーのイノベーション?テクノロジー省のパルコヴィチ?ラースロー大臣によると、自動車産業(yè)はハンガリーの支柱産業(yè)だ。ハンガリーには自動車及び部品の製造メーカーが700社以上あり、工業(yè)生産総額の28.7%を占めている。ハンガリーは初めて「一帯一路」(the Belt and Road)イニシアティブに參加したEU諸國であり、重慶市との自動車分野の協(xié)力で高い潛在力を秘めている。
重慶市科學(xué)技術(shù)局の関係責(zé)任者によると、これまでも重慶市とハンガリーの間で科學(xué)技術(shù)協(xié)力が行われてきた。中國?ハンガリー技術(shù)移転センター(重慶)が2016年11月に設(shè)立された。同センターは現(xiàn)在まで、オフラインの中國?ハンガリープロジェクトマッチング會議を6回開催している。各種協(xié)力をめぐる商談は70數(shù)回にのぼり、43件のプロジェクトのマッチング成功を促し、うち6件は実行に移されている。
今回契約が結(jié)ばれた「スマート端末製品生産プロジェクト」は、技術(shù)移転センターが実施を促した6件目の協(xié)力プロジェクトであり、初の産業(yè)化プロジェクトの実施でもある。同プロジェクトの投資額は5000萬元(1元は約16.5円)で、約6000平方メートルの標(biāo)準(zhǔn)工場を使用。スマートフォン、スマートブレスレット、タッチキーボード、自動車電裝品などの設(shè)計?研究開発?生産を行う。本格的な稼働開始後の年間生産高は15億元に、年間納稅額は1500萬元にのぼる見通し。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年4月29日