▽家まで來てもらう廃品回収サービスは月収1萬元以上 ゴミ分別で新職業(yè)が誕生
支付寶(アリペイ)を開き、ミニプログラムで「ゴミ分別回収」を検索すると、古著、冷蔵庫や洗濯機などの廃棄家電、古い家具、古い金屬製品などは、どれもネットで予約して家まで取りに來てもらうことができる。このうち価値の低い古著は、回収されると環(huán)境保護ポイントがたまり日用品に交換できるようになっている。価値の高い廃棄家電は、ブランドや使用年數(shù)に基づいて回収価格が決まる。
訪問廃品回収サービスの作業(yè)員の羅■(王へんに奇)さんは、「ゴミの回収は汚い仕事と思われるが、実際には成長産業(yè)であり、グリーン産業(yè)だ。ちょっと頑張れば、月収1萬元以上は問題なく達成できる」と話す。
支付寶のデータでは、支付寶の「ゴミ分別回収プラットフォーム」機能は現(xiàn)在は上海市のコミュニティ5千ヶ所あまりで利用でき、武漢市、北京市、蘇州市などの都市でも徐々に利用できるようになっている?!弗触撙驂婴搿谷摔?0%が35歳以下の若者、回収に出す頻度が最も高いのは古著、廃棄家電、古紙?プラスチックで、利用者1人あたり平均7日に1回のペースでゴミを回収に出し、リピート率は70%を超えている。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年7月11日