日本の京都市にあるアニメ制作會(huì)社「京都アニメーション」の第1スタジオで現(xiàn)地時(shí)間18日、火災(zāi)が発生した。現(xiàn)時(shí)點(diǎn)で、この火災(zāi)により多くの負(fù)傷者が出ており、33人が死亡している。18日夜、日本の映畫監(jiān)督である巖井俊二氏は微博(ウェイボー)で、「私たちクリエイターが働く場(chǎng)所が標(biāo)的となった。人の命をちりあくたのように扱った。道義上許されない」と放火犯を非難した。
中國(guó)のネットユーザーも、「本當(dāng)につらい!」、「こんなひどいことをするヤツは人間失格だ」、「本當(dāng)につらいし悲しい。亡くなった方々の冥福をお祈りします!」といった憤懣やるかたないコメントを次々と寄せている。
京都アニメーションは日本のアニメ制作會(huì)社で、1981年に設(shè)立され、2003年から獨(dú)自にアニメを制作している。十?dāng)?shù)年來、同社は「らき☆すた」や「けいおん!」、「ヴァイオレット?エヴァーガーデン」、「境界の彼方」など多くの有名な作品を生み出しており、これらの作品は中國(guó)のアニメファンからも愛されている。(編集AK)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年7月19日