中日青少年の興味をそそる共通の話題として、アニメーションはこれまでもコミュニケーションの橋渡しとして、重要な役割を果たしてきた。今年は「中日青少年交流推進(jìn)年」であり、これを記念して「2019國(guó)際少年児童アニメ·漫畫絵畫展―中日青少年展」が開催されることとなった。これは2019國(guó)際少年児童アニメ·漫畫絵畫展実行委員會(huì)、東方網(wǎng)、光文東京網(wǎng)の主催、北京人民書畫院、漣泉大江戸などの共催、中國(guó)駐日大使館、上海市人民対外友好協(xié)會(huì)、日本中國(guó)友好協(xié)會(huì)などの後援で行われ、6月1日から中日両國(guó)で一次選考が始まる。
「平和、環(huán)境保護(hù)、友好、五輪」をテーマとする今回の絵畫展は、中日のアニメ·漫畫愛好者を?qū)澫螭四技工搿?~12歳と13~18歳の年齢別の2組を設(shè)けており、中日両國(guó)において作品を募集した後、まず審査委員會(huì)が200本の作品を選出して東方網(wǎng)の公式サイトで投票を行う。そして50本の優(yōu)秀作品を選び出し、最終的に審査委員會(huì)が一、二、三等賞を決定する。
絵畫展の授賞式は今年7月に東京で開催し、優(yōu)秀作品は東京、北京、上海などで行われる巡回展に出品される。
主催側(cè)の責(zé)任者は、この展覧會(huì)は2019年という中日青少年交流年のイベントの重要な一環(huán)であるとして、以下のように述べた。 中國(guó)の習(xí)近平國(guó)家主席は「中日友好の基盤は民間にあり、中日関係の前途は両國(guó)人民の手に握られている」と語り、両國(guó)の各界の関係者、特に若い世代が、中日友好事業(yè)に積極的に身を投じるよう奨勵(lì)する、と強(qiáng)調(diào)している。また2018年10月には、日本の安倍首相が中國(guó)を訪問?!溉毡緡?guó)政府と中華人民共和國(guó)政府との間の青少年交流の強(qiáng)化に関する覚書」に署名し、2019年を「中日青少年交流推進(jìn)年」と銘打って、今後5年間で3萬人規(guī)模の青少年交流を?qū)g施していくことで中日が一致した。 したがって今回の絵畫展は、中日青少年間の交流プラットフォームを構(gòu)築して、両國(guó)青少年の相互理解、相互尊重および相互學(xué)習(xí)を強(qiáng)化し、中日友好の種が両國(guó)青少年の心に根付き、花を咲かせ、実をつけるよう開かれるものだ。そして今後も中日が共有·共同構(gòu)築し、両國(guó)の共栄を?qū)g現(xiàn)する良好なブランドを生み出すため、この交流會(huì)を毎年開催し、推進(jìn)·宣伝·共同振興に力を入れていきたい。
募集要項(xiàng)
內(nèi)容:
アニメーション、漫畫、絵畫作品
テーマ:
平和、環(huán)境保護(hù)、友好、五輪
サイズ:
B3 364mm ? 515mm
紙:
水彩紙、畫用紙、唐紙(厚手のもの)
水彩畫、油彩畫、水墨畫、クレヨン畫など。
アニメーションは5分~10分以內(nèi)。
投稿アドレス:
https://icame.koubun.tokyo/aboutus/submitpost/
(絵畫作品のスキャンファイルを投稿してください。募集の締め切りは6月30日。)
東方網(wǎng) 2019年6月25日