商務(wù)部（?。─胃叻鍒?bào)道官は21日に行われた定例記者會(huì)見(jiàn)で、中國(guó)2020年の対外投資協(xié)力の狀況を説明した。中國(guó)網(wǎng)が伝えた。

2020年には、中國(guó)の対外投資協(xié)力は安定した健全な発展?fàn)顩rを維持し、対外投資が全體として増加した。商務(wù)部（?。─葒?guó)家外貨管理局がまとめた統(tǒng)計(jì)によると、通年の中國(guó)対外直接投資は前年同期比3.3％増の1329億4千萬(wàn)ドル（1ドルは約103.6円）に上った。このうち金融分野を除いた対外直接投資は同0.4％減の1101億5千萬(wàn)ドルだった。対外請(qǐng)負(fù)工事は安定を維持し、新規(guī)契約額は同1.8％減の2555億4千萬(wàn)ドルで、完成工事高は同9.8％減の1559億4千萬(wàn)ドルだった。対外労務(wù)協(xié)力に派遣した各種労働者は30萬(wàn)1千人で、12月末時(shí)點(diǎn)で海外にいる各種労働者は62萬(wàn)3千人だった。

昨年の対外直接投資にみられた主な特徴は次の4點(diǎn)。

（1）「一帯一路」（the Belt and Road）沿線國(guó)への投資?協(xié)力が安定して推進(jìn)された。

（2）リース?ビジネスサービス、卸売?小売、科學(xué)研究?専門的技術(shù)サービス、電力の生産?供給などの分野への投資が急速に伸びた。

（3）地方の対外投資が活発だった。

（4）対外請(qǐng)負(fù)工事の新規(guī)受注プロジェクトの8割がインフラ分野に集中していた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年1月22日