水や風(fēng)油精も用意されている「涼みスポット」(寫真提供?合肥鉄道交通)。
「涼みスポット」で休む男性(寫真提供?合肥鉄道交通)。
今月11日に1年中で最も暑い「三伏」の時(shí)期に突入し、安徽省合肥市気象臺(tái)は最近、何度も高溫警報(bào)を発令している。厳しい暑さが何日も続くと、屋外の第一線で働く労働者や、屋外を移動(dòng)する市民だけでなく、都市の電気供給にも大きな試練をもたらすことになる。
「涼みスポット」のサービスカウンター(寫真提供?合肥鉄道交通)。
「涼みスポット」の一角(撮影?趙強(qiáng))。
省エネ?排ガス減少をバックアップし、節(jié)約型の社會(huì)を作り上げると同時(shí)に、屋外で働く労働者や市民に少しでも涼を取ってもらおうと、合肥鉄道交通は70駅に「涼みスポット」を設(shè)置した。同スポットには、座って涼むことができるように簡易イスが設(shè)置されている。また、一部の駅では、ミネラルウォーターや書籍、風(fēng)油精(ハッカやユーカリを主成分としたオイル)なども用意されており、市民が小休止して、涼むことができるようになっている。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2023年7月14日