秦剛報道官 |
「あなたが來ようと來まいと、私はここにいる」。外交部(外務(wù)?。─吻貏倛蟮拦伽?8日、オバマ米大統(tǒng)領(lǐng)のアジア太平洋訪問に中國が含まれなかったことについて、こう述べた。
秦報道官は「21世紀に入り、平和的発展と協(xié)力?ウィンウィンがアジア太平洋地域の時代の潮流となり、域內(nèi)各國國民の一致した願いともなっている。われわれは米側(cè)および地域の関係國がいずれもこの歴史的潮流および各國國民の一致した願いに基づき、地域の平和?安定?繁栄のためにしっかりと積極的な努力をすることを希望する」と述べた。
「米國とフィリピンが『防衛(wèi)協(xié)力強化協(xié)定』を締結(jié)したことについてコメントは。中國封じ込めを狙ったものと考えるか」との記者の質(zhì)問に、秦報道官は「われわれは関係國が地域諸國間の相互信頼の強化、地域の平和?安定?繁栄にプラスの事をするよう望む。中國封じ込めを狙ったものかどうかについては、米側(cè)の言動を見る必要がある。オバマ大統(tǒng)領(lǐng)や他の米高官はいずれも、米國には中國封じ込めの意図はないと様々な場で発言している。中米はアジア太平洋地域とアジア太平洋問題で広範な利益を共有していると中國側(cè)は考える。両國は互いに尊重し合い、協(xié)力を強化し、地域の関係國と共に、地域の平和?安定?発展?繁栄を促進すべきであり、これこそが根本的な道だ」と述べた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年4月29日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156 北京 (010) 6536-8386