8月15日、マレーシアクアラルンプールで、「第1回アジア平和賞」授賞式に臨んだ日本の反戦運(yùn)動(dòng)家、星野橫雄氏(左から2番目)と石垣義昭氏(右から2番目)
日本の反戦運(yùn)動(dòng)家?石垣義昭氏は15日、クアラルンプールで、祖國の平和憲法を護(hù)ることを願(yuàn)う國民を代表して、「第1回アジア平和賞」授賞式に臨み、「平和を愛する世界中の人と手を取り合い、日本の平和憲法を守っていきたい」と抱負(fù)を述べた。新華網(wǎng)が伝えた。
「アジア平和賞」は、マレーシア第二次世界大戦史研究會(huì)によって設(shè)けられた。選考委員會(huì)は、厳格な審査と協(xié)議を重ねた末、今後の戦爭の阻止力となり、世界平和の維持に貢獻(xiàn)したとして、日本の平和憲法を守ろうとするすべての日本人に、第1回「アジア平和賞」を授與することを決定した。日本の反戦運(yùn)動(dòng)家である石垣義昭氏と星野橫雄氏が、代表として表彰臺(tái)に立った。
石垣氏は、「日本國憲法は、悲慘極まる歴史的狀況下で誕生した。第9條では、すべての戦力?武力の行使と戦爭の放棄が明確に宣言されている。だが、今年7月、安倍內(nèi)閣は民意を無視し、「集団的自衛(wèi)権」の行使容認(rèn)を獨(dú)斷で決定した。これは歴史に逆行する振舞いだ」と語った。氏は、日本の平和憲法を守ろうとする日本國民と平和を愛する世界中の人々が協(xié)力して、平和憲法を共同で守り、世界平和を維持するよう呼びかけた。
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