「國辱を忘れるな、中華の夢を?qū)g現(xiàn)させよう」をテーマとする「抗日戦爭」(日本の呼稱?日中戦爭)勝利69周年記念のイベントが15日、重慶市渝中區(qū)較場口にある重慶大爆撃の跡地で行われた。爆撃の生存者の代表や市民ら約500人が參加し、爆撃で命を落とした同胞たちに花を供えた。
抗日戦爭の期間中、中國侵略日本軍は重慶とその周辺地域を、1938年2月から44年12月までの6年10カ月間という長期にわたり無差別に爆撃した。爆撃で3萬人余りが死亡したほか、約6600人が負傷し、経済的損失は約100億法幣(當時の中國の法定貨幣)に及んだ。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年8月17日
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