中國の國際救援隊は26日、再び國連の能力等級評価を受けた。今回の再評価は期間3日で、28日まで行われる。

　26日午前11時、シミュレーション指揮ホールの政策決定會議の開始と同時に、再評価も行われた。同日午後には救援隊メンバー92人の出國と入國も行われ、同日夜には第一グループ救援隊員が廃墟の中で負(fù)傷者捜索のシミュレーションを行った。

　國連の要求に基づき、中國の國際救援隊は國家地震緊急救援訓(xùn)練基地で連続37時間の総合演習(xí)を行い、國際的な救援行動の全プロセスのシミュレーションを行い、國際的な大規(guī)模救援隊の管理や保障、捜索、救助、醫(yī)療救護(hù)の5大能力の全面的な評価と検査を受ける。この過程において救援隊メンバーは屋外に滯在し、雨などの天候にかかわらず作業(yè)を継続しなければならない。（編集YH）

　「人民網(wǎng)日本語版」2014年8月27日