中國(guó)政府はこのほど、59人からなる中國(guó)疾病予防コントロールセンター移動(dòng)実験室検査チームが現(xiàn)地時(shí)間17日午前2時(shí)に、エボラ出血熱が拡大しているシエラレオネの首都フリータウンにあるルンギ國(guó)際空港に到著したことを明らかにした。そのほか、中國(guó)政府は12日、アフリカの関連國(guó)や國(guó)際組織に向けてエボラ出血熱対策の人道的支援（計(jì)2億元、約35億円相當(dāng)）を提供することを明らかにした。

 醫(yī)療スタッフ59人のうち、29人は中國(guó)疾病予防コンロトールセンター実験室の技術(shù)スタッフ。殘りの30人は、中國(guó)人民解放軍302病院の醫(yī)師や看護(hù)婦。シエラレオネ?中國(guó)友好病院に半年間派遣される。同病院は今後、患者観察センターを設(shè)置する計(jì)畫(huà)だ。（編集KN）

 「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年9月18日