中國(guó)企業(yè)の海外でのイメージ調(diào)査　急速に高まる韓國(guó)での関心 (2)

人民網(wǎng)日本語(yǔ)版　2014年12月30日09:06

韓國(guó)の経済メディアの関係者によると、韓國(guó)人は以前、協(xié)力相手としては米國(guó)企業(yè)、競(jìng)爭(zhēng)相手としては日本企業(yè)を想定しており、中國(guó)企業(yè)には関心を持っていなかったが、ここ2、3年は、韓國(guó)の各界が中國(guó)企業(yè)に注意の多くを向け始めている。

▽アフリカ：暮らしになじんだ中國(guó)ブランド

「華為、中興、海信、一汽、中鋼、南車など、多くの中國(guó)企業(yè)が知られている」。南アフリカのウィットウォーターズランド大學(xué)商學(xué)部のある研究者によると、これらの中國(guó)企業(yè)は南アフリカで業(yè)務(wù)を展開し、高い評(píng)判を得ている。中國(guó)企業(yè)はアフリカで社會(huì)的な責(zé)任もきちんと果たしており、孤児院への寄付やサイの密猟防止支援などを行っている。

アフリカの多くの普通の人々が知っている中國(guó)企業(yè)は、暮らしになじんだものばかりだ。ヨハネスブルグのある住民は「私と友人が使っている攜帯電話は華為と中興の製品。中國(guó)の攜帯はなかなかいい」、ある主婦は「家で使っているテレビが海信ブランドなので、海信グループを知っている」と語(yǔ)る。（編集MA）