【中國の反応】

外交部：一般市民を標(biāo)的とする過激な行為に反対

「イスラム國」組織がもう1人の日本人人質(zhì)を殺害する動(dòng)畫を公開したことについて、中國外交部（外務(wù)?。─魏槔趫?bào)道官は2日の定例記者會(huì)見で「中國はあらゆる形のテロリズムに反対し、罪なき一般市民を標(biāo)的とするあらゆる過激な行為に反対する。國際社會(huì)は國連憲章の趣旨と原則その他広く認(rèn)められる國際関係の基本準(zhǔn)則に従い、さらに協(xié)力を強(qiáng)化し、共同でテロリズムの脅威に対処し、地域と世界の安全と安定を守るべきだ」と表明した。>> 

ネット民：後藤さんの死を悼む聲が続々

2月1日、過激組織「イスラム國」で拘束されていた後藤健二さんとみられる男性の殺害映像が公開されたことを受け、中國のネット上には後藤さんの死を悼む聲が続々と寄せられている。

「後藤さんは湯川さんを助けに行った善人だ。殺害するなんてあんまりだ」

「戦爭(zhēng)被害者の悲慘な生活を世界に訴え続けた後藤さんは、人類の英雄だ」

「ISISは人類共通の敵！」

「削除される前の動(dòng)畫を全部見たけど、あんな殘酷なことができるなんてあいつらは人間じゃない」

「日本の外交政策って、全部外國頼みだもんな」

「人種や民族、國境は関係ない。生命の重さはみな同じだ。不謹(jǐn)慎な書き込みをするやつは恥を知れ！」>>