北京王府井東華門夜市の軽食街（2008年撮影）。

中國(guó)の飲食文化は奧が深く、「不時(shí)不食」（時(shí)にあらざれば食わず）の真髄が現(xiàn)れている。春の中でも初春は北京で食物が最も不足する時(shí)期だ。人民網(wǎng)が伝えた。（編集YH）

初春の北京の美食

初春の麻豆腐

麻豆腐の炒めものは北京人にとって初春の重要な料理の一つだ。羊の尻尾の油を使い、まず油を加熱するが、過(guò)熱しすぎてはいけない。取り出して麻豆腐、(予め煮ておいた)青豆、大豆、短冊(cè)切りのニンジンとマッシュルームを入れる。こだわりは何度かに分けて豆乳か水を混ぜることだ。麻豆腐を炒めるには油を多めに入れるが、弱火でずっと沸騰狀態(tài)にさせることが大事だ。