今年3月3日のジュネーブモーターショーでの世界初公開に続き、注目のフェラーリ488GTBハードトップスポーツカーは20日、上海モーターショーで中華圏での初登場(chǎng)を飾る。

フェラーリ488GTBはフェラーリ458の後継車種とみなされており、そのフロントインテークにはF1車に近い設(shè)計(jì)が取り入れられている。搭載エンジンは、4.0Lツインターボ加圧V8エンジンで、最大出力は670馬力、最大トルクは760N.m。7速のデュアルクラッチトランスミッション（DCT）がセットになっている。公式データによると、時(shí)速0kmから100kmまでの加速時(shí)間は3秒、時(shí)速0kmから200kmまでの加速時(shí)間は8.3秒で、最高時(shí)速は330kmを超える。