外交部(外務(wù)?。─魏槔趫蟮拦伽?日の定例記者會見で「中朝の貿(mào)易額は朝鮮の対外貿(mào)易総額の90%を占め、國連安保理第2270號決議履行の責(zé)任は主として中國にあるとの論説がある。これについてコメントは」との質(zhì)問に「安保理第2270號決議は指向が明確だ。つまり朝鮮の核?ミサイル計畫を阻止すると同時に、朝鮮の民生?人道上のニーズに影響を與えないようにするというものだ。決議は6カ國協(xié)議を再開して、政治的?外交的方法で北東アジア情勢を緩和するよう求めるという重要な內(nèi)容も盛り込まれている。これは朝鮮半島核問題解決の根本的な道だ。したがって、この決議は全面的に、バランス良く履行されるべきであり、故意に1つの面を突出させて、他の分野を軽視することがあってはならない。同時に、安保理決議の履行は國際社會共通の責(zé)任であり、特定の1カ國の事ではない。中國は真剣に、全面的に決議を履行する」と述べた。
また「6カ國協(xié)議の再開、情勢の緊張を招く行動を取らないなどの面で積極的な役割を果たすことを含め、各國が共にしっかりと、全面的に安保理決議を履行することを希望する」と述べた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年3月8日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156 北京 (010) 6536-3680