昨年3月、呉さんと李さんが自宅で撮ったツーショット
「冬の成都は何てことはない。そもそも雪が降らないし」-やや震えた筆跡で、黃色く変色した紙に書かれたこの手紙は、6號室に入院している李河清さんの夫?呉自謙さんが妻に宛てて書いたものだ。妻への手紙はもう100通を超えている。醫(yī)師や看護士から見ると、これらはまさしく「ラブレター」であり、送り主の呉さんにとっては妻を勵ますための「メモ」である。華西都市報が伝えた。
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156 北京 (010) 6536-3680