中國民間航空局（民航局）は26日、臺(tái)灣海峽両岸の民間航空主管部門擔(dān)當(dāng)者がこのほど、書面および電話による度重なるやり取りを経て、2019年春節(jié)（舊正月、2019年は2月5日）のフライト増便に関する具體的な手配に関する確認(rèn)を取り合ったことを明らかにした。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。

雙方は、両岸の航空會(huì)社が2019年1月22日から2月19日まで、春節(jié)連休のフライト増便を?qū)g施することで同意した。具體的な內(nèi)容は以下のとおり。

?各社は、北京線10便、浦東（上海）線168便、広州線12便、深セン線23便、杭州43便をそれぞれ増便する。

?上海虹橋空港と臺(tái)北松山空港は、春節(jié)連休中の両岸を結(jié)ぶフライトの増便を行わない。両空港で両岸を結(jié)ぶフライトを運(yùn)航している航空會(huì)社は、各社それぞれ、上海浦東空港および桃園空港発著のチャーター便を運(yùn)航する。

雙方は、両岸の全航空會(huì)社が、春節(jié)連休中に計(jì)600便あまりの増便を?qū)g施するよう盡力することで同意に達(dá)し、遅くとも2019年1月10日までに方案の意見付き回答を得る予定という。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年12月28日