オンライン旅行サービスプラットフォームの飛豬は28日、「旅行の達(dá)人データ報(bào)告」を発表し、ネットユーザーの間で「最も幸福な職業(yè)」と言われる「旅行の達(dá)人」の狀況を明らかにした。それによると、調(diào)査に協(xié)力した達(dá)人のうち女性が約63％を占め、平均で毎月2回以上旅行に出かけている。

達(dá)人の地域分布をみると、上海、北京、杭州の3都市に最も集中し、上海が13％、北京が11％、杭州が9％だった。達(dá)人の足取りをみると世界中に出かけており、少なくとも10ヶ國?地域以上を旅したことのある達(dá)人が90％に上り、これまでに出かけた都市の平均は82都市で、7大陸制覇は多くの達(dá)人にとって「クリアした項(xiàng)目」だという。

達(dá)人の職業(yè)をみると重なっている度合いが極めて高い。比率が多いのはカメラマンの13％とプロ旅行家の11％。自由業(yè)者（9％）とメディア記者（4％）も多かった。

達(dá)人は「多蕓多才」の人が多く、旅行の攻略情報(bào)を書くのが得意という人が89％、撮影のスキルをもつ人が79.1％に上った。寫真や文章などの「標(biāo)準(zhǔn)裝備」だけでなく、動(dòng)畫をコンテンツ発信手段とする人が64.4％、ライブ配信する人が20.9％、ドローン撮影をする人が14.7％に上った。また手描きのイラストが得意な人も7.4％いた。データによれば、現(xiàn)在、達(dá)人のうち「全身全霊で旅行に取り組んで、プロの旅行家になった」人は21.5％で、殘り78.5％の「兼業(yè)の達(dá)人」の中には、プロの旅行家を目指す人もたくさんいるという。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年5月29日