中國(guó)國(guó)際航空公司(國(guó)航)は20日、重慶―東京線就航を発表する記者會(huì)見(jiàn)を開(kāi)いた。同社は24日から、重慶と東京を結(jié)ぶ直行便を就航する。同路線は、國(guó)航が就航する日本と重慶を直行で結(jié)ぶ初の路線となる。重慶晨報(bào)が伝えた。
同路線の便名はCA433/CA434便で、1日1往復(fù)。タイムスケジュールは、往路が重慶江北國(guó)際空港午後1時(shí)発、成田空港午後6時(shí)30分(現(xiàn)地時(shí)間)著。復(fù)路は成田空港午後7時(shí)30分(現(xiàn)地時(shí)間)発、重慶江北國(guó)際空港午後11時(shí)45分著(時(shí)刻は実際の飛行時(shí)間に基づく)となる。
國(guó)航の擔(dān)當(dāng)者は、「この路線に就航する飛行機(jī)の座席の幅はより広くなり、エコノミークラスの旅客は、無(wú)料で総重量23キログラムまでの荷物2個(gè)を預(yù)け入れ、重量2.5キログラムまでの荷物1個(gè)を機(jī)內(nèi)に持ち込むことが可能。また、復(fù)路の機(jī)內(nèi)食には、日本食のテイストが取り入れられ、和式のコールドミール?軽食?ホットミールから選ぶことができる。
新路線では、就航記念特別価格が提供される。エコノミークラス往復(fù)航空券代金は、11月24日から30日まで1千元(1元は約15.4円)から。12月に入るとエコノミークラスは往復(fù)1200元から、ビジネスクラスは5千元から(価格は全て稅抜き)。特別料金が売り出されたため、就航後1週間の航空券は、ほぼ完売となっている。
就航後、國(guó)航が江北國(guó)際空港と直行便で結(jié)ぶ海外?地區(qū)の都市は、東京、ドバイ、ニャチャン、ソウル、臺(tái)灣地區(qū)、香港地區(qū)の6都市となる。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年11月22日