燻製肉や地卵、豚肉、ソーセージ、麥芽糖など、村民たちが持ち寄った食べ物はいずれも、各自の家で最も貴重なものばかり。手で持ち、肩に擔(dān)ぎ、紐で背負(fù)い、ケーブルで運びながら、彼らの心を占めていたのは、「私たちにとって最も大切な品を武漢の人たちに屆けよう!」という信念だけだった。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年2月28日