日本?東京大學(xué)の研究により、朝食を取る時(shí)間または習(xí)慣がない人の方が、苛立ちやうつなどマイナスの感情になりやすいことが分かった。研究チームは被験者のうつ発癥率に関する追跡調(diào)査を3年連続で行った。その結(jié)果、朝食を1週間に0?1回しか取らない人は決まった時(shí)間に朝食を取る人と比べ、うつなどマイナスの感情になるリスクが2.9倍に増加した。生命時(shí)報(bào)が伝えた。
獨(dú)ウルム大學(xué)の研究によると、朝食は男性の感情に影響を及ぼすことを発見した。同大學(xué)のムラー博士によると、朝食を抜くと男性の感情が不安定になり、視覚空間の記憶力が低下するのに対して、女性にはこの顕著な変化はない。ムラー氏によると、朝食は脳が神経刺激伝達(dá)物質(zhì)を合成するために必要なエネルギーと栄養(yǎng)を提供する。タンパク質(zhì)、炭水化物、脂肪は感情に影響を與えるという。
1日のうち人の幸福感が最も高いのはいつだろうか。英デイリー?メール紙によると、米コーネル大學(xué)のマイケル?メッシ教授は84カ國の約240萬人による5億900萬件のツイートを分析した。その結(jié)果、國によって文化的雰囲気とイデオロギーが異なるが、人々の感情の変動(dòng)狀況はほぼ一致した。人々は朝目覚めた後の朝食の時(shí)間に最も幸福感が高い。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年3月23日