統(tǒng)計(jì)データによると、湖北支援醫(yī)療チームのメンバーは全國(guó)で計(jì)4萬(wàn)2600人に上り、うち看護(hù)師は2萬(wàn)8600人と、全體の約70％を占めた。この數(shù)値から、今回の新型コロナウイルス感染癥治療において、看護(hù)師が極めて重要な役割を擔(dān)ったという事実がうかがえる。中央テレビ網(wǎng)が伝えた。

湖北支援醫(yī)療チームを年齢層別でみると、「80後（1980年代生まれ）」と「90後（1990年代生まれ）」の看護(hù)師が全體の9割近くを占め、うち「90後」の割合は40％に上った。性別では、女性看護(hù)師が2萬(wàn)5300人で約9割。専門(mén)別では、重癥?呼吸器?感染などの専門(mén)看護(hù)師が多數(shù)を占めた。集中治療室（ICU）であれ、発熱外來(lái)であれ、そして臨時(shí)醫(yī)療施設(shè)であれ、必ず忙しく立ち働く看護(hù)師の姿があり、患者に醫(yī)療ケアを提供するほか、患者の身の回りの世話、メンタルケア、精神的支援などの役割を擔(dān)っていた。（編集KM） 

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年5月12日