4日に発表された「ポストコロナ期の上海のオンライン學(xué)習(xí)者プロフィール調(diào)査報(bào)告(2020年)」によると、上海市では成人が1週間にオンラインで學(xué)習(xí)する時(shí)間が大幅に増加したとともに、オンライン學(xué)習(xí)者の割合も26ポイント上昇したという。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
調(diào)査によれば、2年前に比べて、オンライン學(xué)習(xí)をしたことのある上海の成人オンライン學(xué)習(xí)者の割合が26.72ポイント上昇した。學(xué)習(xí)の目的、學(xué)習(xí)時(shí)間、學(xué)習(xí)に使用する設(shè)備のデータ分析を行ったところ、こうした人々は安定した學(xué)習(xí)ニーズと學(xué)習(xí)意欲を示し、自分の価値を高めるための長期的計(jì)畫に関心を抱いていることがわかった。
2年前と比較すると、上海の成人オンライン學(xué)習(xí)者は現(xiàn)在、20-50歳の割合が目に見えて上昇している。學(xué)歴は大卒?大學(xué)院修了の學(xué)歴を持つ人が80%に迫る。職業(yè)は新型コロナウイルス感染癥の流行前に比べ、ポストコロナの今は黨?政府機(jī)関で働く人、自営業(yè)者、學(xué)生の割合が上昇している。學(xué)習(xí)時(shí)間は大幅に増加し、毎週平均5時(shí)間以上という人が15ポイント以上上昇した。調(diào)査に回答した人の半數(shù)以上が、「これからのオンライン學(xué)習(xí)では學(xué)生のインタラクティブ性や參加レベルの向上が必要」との見方を示した。どんな學(xué)習(xí)スタイルを好むかでは、オンラインカリキュラムとオフラインの対面授業(yè)とが融合した學(xué)習(xí)スタイルを選んだ人の割合が55%に迫った。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年12月5日