資料寫真

中國(guó)で26日に開催された全國(guó)林業(yè)?草原事業(yè)のリモート會(huì)議で、第13次五カ年計(jì)畫（2016年-20年）期間中、中國(guó)の造林面積は約3633萬3333ヘクタール、育林面積は4246萬6666ヘクタール、建設(shè)された國(guó)家備蓄林は約320萬3333ヘクタールに達(dá)したことが明らかになった。また、森林率は23.04％に上昇し、森林蓄積量は175億立方メートル以上となり、30年連続で「ダブル増加」をキープし、中國(guó)は森林資源の増加量が最多の國(guó)となっている。約1200萬ヘクタールの土地で砂漠化や石漠化(表土流出により巖盤が露出する現(xiàn)象)の防止対策が講じられ、砂漠化したため立ち入りが禁止された土地の面積は約177萬3333ヘクタール拡大し、荒漠化や砂漠化がみられる土地の面積は継続的に減っている。天然林保護(hù)範(fàn)囲は中國(guó)全土に拡大し、商業(yè)性伐採(cǎi)が全面的に停止となり、約1億2960萬ヘクタールの天然高木林で伐採(cǎi)を休止している。人民日?qǐng)?bào)が報(bào)じた。

2021年、中國(guó)全土の造林目標(biāo)面積は約360萬ヘクタール、育林目標(biāo)面積は約133萬ヘクタール、草を植え改良する土地の目標(biāo)面積は約306萬ヘクタール、砂漠化対策を?qū)g施する土地の目標(biāo)面積は約111萬ヘクタールとなっている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年1月27日