無人恒溫野菜販売機(jī)を見る市民。

上海では9日、恒溫?zé)o人野菜販売機(jī)が使用開始され、住宅區(qū)の住民やサラリーマン向けに24時(shí)間のセルフサービスを提供する。無人野菜販売機(jī)は長(zhǎng)さ3.5メートル、幅0.8メートル、高さ2メートルで、まず無公害の野菜や肉36種類からなるセットが提供され、中の肉類のケースは4～5℃、野菜のケースは12～14℃に保たれている。販売狀況はリアルタイムでモニタリングされ、速やかに商品が追加される。紙幣も硬貨も使用可能で、お釣りも出てきて、會(huì)員カードでの支払いやオンライン予約、2次元コードを利用した商品受け取りの機(jī)能も利用できる。同機(jī)のスマート機(jī)能は攜帯電話の通話料チャージやクレジットカードの返済、光熱費(fèi)の支払い、銀聯(lián)カードを利用した支払いなどにも拡大可能だ。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集YH）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年10月10日