まもなく開幕するアジア太平洋経済協(xié)力(APEC)會議には、大學生2280人が青年ボランティアとして參加する。ボランティアのうち、修士生?博士生の割合が約3割に達し、大學英語6級もしくは専門8級の資格保有者が3分の1を上回る。さらに、日本語、ロシア語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語など各種外國語に長けたボランティアもいる。人民日報が伝えた?!?/p>
北京市ボランティア指導センターの王贏?副センター長は「2280人の青年ボランティアは、全員が大型イベントにボランティアとして參加した経験を持ち、北京大學、清華大學、中國人民大學、北京師範大學など23大學の候補者8323人の中から2回の面接を経て選ばれた。英語が流暢に話せるだけでなく、APECの知識、性格?気質(zhì)、言語力、文化的素養(yǎng)、ボランティア経験など、様々な審査を受けている」と紹介する。
王副センター長によると、ボランティアのマナーや素養(yǎng)を短期間で高めるため、現(xiàn)在プロのトレーナーを招いて身だしなみや立ち居振る舞いの訓練を行っており、座り姿、立ち姿、歩き姿から微笑み、目線などに至るまで細かい強化訓練が行われているという。(編集SN)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年10月26日
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