北京市は、來(lái)月同市で開(kāi)催されるアジア太平洋経済協(xié)力（APEC）非公式首脳會(huì)議を迎えるにあたり、天安門(mén)広場(chǎng)と長(zhǎng)安街の沿道に、計(jì)45萬(wàn)個(gè)の鉢花を飾り、それらの花のメンテナンスに力を入れ、華やかな各種の花で彩られた美しい街の風(fēng)景を演出する方針だ。新華社が報(bào)じた。

北京市庭園緑化局によると、國(guó)慶節(jié)（建國(guó)記念日。10月1日）期間中、天安門(mén)広場(chǎng)と長(zhǎng)安街沿道の11カ所に大型花壇が設(shè)けられ、75萬(wàn)個(gè)の鉢花に120種の花が飾られ、訪れる観光客の眼を楽しませた。環(huán)境保護(hù)と資源節(jié)約の原則にのっとり、これらの花は、APEC閉幕後も、撤去されず飾られたままとなる予定。

天安門(mén)広場(chǎng)の中心部および?xùn)|西に広がる緑地に設(shè)営された花は、今後もそのまま配置される。長(zhǎng)安街沿道の東単東北角と西単東北角の2カ所の花壇については、APECをテーマとした特別花壇に入れ替えられる。その他の立體花壇は、花材が交換され、メンテナンスが強(qiáng)化され、APEC期間中の美しい景観が保たれる。11カ所の立體花壇は、APEC開(kāi)幕までに、約45萬(wàn)鉢の花が入れ替えられる。入れ替え作業(yè)は、遅くとも11月5日までに完了する見(jiàn)込み。（編集ＫＭ）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年10月16日