第12回広東省少年児童発明賞の審査活動(dòng)がこのほど実施された。中山市実験中學(xué)ロボットサークルの3人の學(xué)生が半年をかけて設(shè)計(jì)した高齢者?障害者用家政婦ロボット「Steins2.0」は、登場するなり多くの注目を集め、會(huì)場全體でひときわ輝きを放つスターになった。南方日報(bào)が伝えた。
◆音聲でロボットに仕事を指示
このロボットは、2013年に広東省を代表して全國ロボットトップクラスコンテストに出場し、國家金賞を受賞した「Steins1.0」のアップグレード版だ。第1世代と比べ、第2世代は外観の設(shè)計(jì)で大幅な改良を行った。研究チームのメンバーは、このロボットを移動(dòng)可能な六角形のテーブルにすることを最終的に決定した。移動(dòng)可能なテーブルの機(jī)能を持ち、高齢者が薬と水を飲み、食事をし、新聞や雑誌を読むのに便利だ。
外観の大きな変化の他に、音聲モジュールLD3320を使いコントローラーと連結(jié)し、音聲認(rèn)識によりロボットの遠(yuǎn)隔操作を可能としたことが、最大の改善點(diǎn)となった。ロボットの走行、ロボットアームによる物體のキャッチを、遠(yuǎn)隔操作できるようになった。
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