青島市から出発したCRH380A型動車組(高速列車)、CRH2A型動車組はそれぞれ21日夜、22日未明に雲(yún)南省昆明市に到著した。紅土高原はついに、高速列車を迎えた。雲(yún)南省は年末までに高速鉄道時代に入る見通しだ。昆明?北京、昆明?上海の所要時間は、現(xiàn)在の40時間以上から約10時間に短縮される。人民日報海外版が伝えた。
CRH380A型の定員は556人、持続運行時速は350キロ、試験時速は385キロ。CRH2A型の定員は613人、持続運行時速は250キロ、試験時速は275キロ。昆明鉄路局の責(zé)任者によると、この2種類の高速列車は昆明西動車検査庫に到著後、駅の整備士、車內(nèi)の整備士、調(diào)整、緊急指揮などの関連部署の研修と練習(xí)に用いられ、まもなく実施される総合調(diào)整?試験および開通に向け準(zhǔn)備を整える。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年5月24日
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