福建―沖縄友好交流シンポジウムが21日、福建師範大學で開かれた。ウチナー民間大使の東浜永松氏が福建を訪れ、福建師範大學外國語學院の教員?生徒と友好交流した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
東浜氏が同校に寄贈した沖縄の桜5株は、キャンパス內で力強く成長している。東浜氏は同日、興味深そうにこの桜を目にし、栽培方法について話し合った。
沖縄県那覇市と福建省福州市は1981年5月に友好都市になった。両都市間の交流は30年以上に渡り続けられ、理解と友好を促進している。
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