6月18日午前7時(shí)58分ごろ、大阪府北部でマグニチュード（Ｍ）6.1の地震があり、現(xiàn)時(shí)點(diǎn)で4人の死亡、300人以上の負(fù)傷が確認(rèn)されている。このニュースに、ワールドカップロシア大會(huì)における初戦のコロンビア戦を控える日本代表選手たちにも動(dòng)揺が走っている。新華社が報(bào)じた。

日本代表の西野朗監(jiān)督は18日午後の練習(xí)の際、取材に対し、「大阪で震災(zāi)があり、それによって動(dòng)揺している選手がいる。身內(nèi)、親族が影響を受けている選手がいる。精神的なところは気になる」と語った。

また、キャプテンの長(zhǎng)谷部誠(chéng)選手も、「精神的に影響のあった選手もいた」と認(rèn)め、「チームとしてサポートを広げたいし、私もキャプテンとして彼らを助けたい」としている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年6月19日