中國(guó)國(guó)家航天局への13日の取材によると、月面ローバー「玉兎2號(hào)」は北京時(shí)間11日午後8時(shí)に再び、月の夜のスリープモードに入った。著陸機(jī)「嫦娥4號(hào)」は同日午後7時(shí)に月の夜の設(shè)定を完了し、スリープモードに入った?？萍既?qǐng)?bào)が伝えた。

玉兎2號(hào)は月著陸後、月面で約120メートル走行し、玉兎1號(hào)の114.8メートルという記録を塗り替えた。

月の2日目の晝、嫦娥4號(hào)と玉兎2號(hào)は安定的に稼働し、エネルギーバランスがとれ、データの送受信が正常に行われた。著陸機(jī)に搭載されている低周波電波観測(cè)裝置、ドイツが開(kāi)発した月面中性子?放射線量測(cè)定器、月面ローバーに搭載されている赤外線イメージング分光計(jì)、スウェーデンが開(kāi)発した中性原子測(cè)定器などのペイロードが再起動(dòng)し、計(jì)畫(huà)に基づき科學(xué)探査活動(dòng)を順調(diào)に展開(kāi)している。月面ローバーのフルパノラマカメラは著陸機(jī)を再び撮影し、著陸機(jī)のカラー?フルパノラマ畫(huà)像を入手した。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年2月14日