習(xí)近平國(guó)家主席は、新興5カ國(guó)（ブラジル、ロシア、インド、中國(guó)、南アフリカ。BRICS）の第6回首脳會(huì)議への出席、ブラジル、アルゼンチン、ベネズエラ、キューバへの公式訪問(wèn)、中國(guó)-中南米?カリブ諸國(guó)首脳會(huì)議への出席を前にして、ブラジル経済紙「ヴァロル?エコノミコ」、アルゼンチン紙「ラ?ナシオン」、國(guó)営ベネズエラ通信、國(guó)営プレンサ?ラティーナ（キューバ）の共同取材に答えた。「北京青年報(bào)」が伝えた。

　習(xí)主席は、「BRICSの経済発展、社會(huì)の安定、調(diào)整協(xié)力、共同の成長(zhǎng)、平和への適応、発展、協(xié)力、共同利益は時(shí)代の流れであり、これらは世界経済がさらに均衡に向かい、世界のガバナンスがさらに有効になり、國(guó)際関係がさらに民主的になる上でプラスに作用する。ブラジル?フォルタレザで行われる今回の首脳會(huì)議が、協(xié)力を深め、包容の精神を體現(xiàn)し、信頼を伝えるものになると期待する」と指摘した。

　そして、「中國(guó)は、世界の運(yùn)命は各國(guó)國(guó)民がみんなで掌握すべきものであり、世界のさまざまなことをともに考え、ともに実行するのは各國(guó)の政府と國(guó)民しかいないということを主張する。世界各國(guó)には大小、強(qiáng)弱、貧富の差があるが、いずれも國(guó)際社會(huì)の対等なメンバーであり、國(guó)際関係の民主化をともに推進(jìn)していかなくてはならない」と指摘した。

　また、「中國(guó)は平和発展の道を歩むことを堅(jiān)持し、正しい権利と義務(wù)の観念を堅(jiān)持して、責(zé)任ある大國(guó)の役割をよりよく発揮し、國(guó)際問(wèn)題により積極的かつ主體的に參加し、國(guó)際的なガバナンスシステムの推進(jìn)と改善に力を注ぎ、數(shù)多くの発展途上國(guó)の國(guó)際問(wèn)題をめぐる代表の役割と発言権の拡大を積極的に推進(jìn)し、中國(guó)のプランをより多く打ち出し、中國(guó)の知恵をより多く提供して、中國(guó)と世界各國(guó)の良好な相互作用と互恵?ウィンウィンを促進(jìn)していく」と強(qiáng)調(diào)した。（編集KS）

　「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年7月15日