中國のオリジナルアニメ映畫「1萬年以後」のマスコミ試寫會が開催され、業(yè)界関係者から「今年1番の神作」という稱賛の聲が次々とあがっている。暴力美學(xué)が満載で、脳內(nèi)補(bǔ)完をフル回転させられる映畫とも稱されている本作は、27日に中國全土で公開される。新京報が伝えた。
3DSFアクションアニメ映畫「1萬年以後」で描かれる舞臺は、タイトル通り、今から1萬年以降の地球だ。環(huán)境の悪化にともない資源が枯渇していく中、人類文明は壊滅的な被害を受け、地球上には新しく生まれた種族や部落が繁殖していた。ある日、鳥族部落の首領(lǐng)が「上古時代の魔術(shù)」を盜み取ることに成功する。その後世界の覇権を奪おうと目論み、魔術(shù)を使って地球を邪悪な力が蔓延する上古元年に戻そうとする。これに対し、女性ヒロインの珠瑪と各部族の勇士たちは一丸となって戦いを挑む。あらゆる部族たちが力を合わせる中、正と邪の力による地球を守るための最終決戦が繰り広げられる。
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