先月30日に不動(dòng)産市場の新政策が発表されて以來、不動(dòng)産デベロッパー大手各社は、住宅購入希望者が住宅価格の値上げを懸念すると睨み、それに乗じて価格戦爭に打って出た。ここしばらくの間、閑古鳥が鳴いていたプロジェクトも、絶好のチャンスとばかりに戦略を変え、さっさと売りさばこうと、大々的なPRを開始した。
新政策が打ち出されてから1週間が経ったが、2008年末の景気刺激策実施時(shí)とは全く違う市場現(xiàn)象が生じていることが明らかになった。まず、まだ値上げは実施していないが、これまで「売り惜しみ」されていた物件が売り出され始めた。次に、新政策では、個(gè)人の住宅の譲渡にかかる営業(yè)稅の支払い免除期間が購入後5年以內(nèi)から2年以內(nèi)に短縮された影響で、購入後3年から5年の住宅の売り手が値上げに積極的だ。このほか、住宅を見學(xué)に來る人は増えたが、値上げのせいで、実際に購入契約を結(jié)ぶ人は減っている。北京晨報(bào)が伝えた。
多くの不動(dòng)産ブローカーの擔(dān)當(dāng)者は、「これまでは、売り出し中の住宅を見るために、階下に數(shù)組の見學(xué)者が列を作って並べば、価格が吊り上るケースが多かった。だが、新政策が発表されてからは、そのようなケースはほぼ無くなった」と話している。
鎖家地産市場研究センターの統(tǒng)計(jì)データによると、4月第1週、北京中古住宅市場では、新規(guī)住宅供給戸數(shù)は前週比18.5%、顧客取引量は同28.8%、それぞれ増加した。同時(shí)期、住宅を見學(xué)に訪れた顧客數(shù)は、同27.55%増の5萬1557人に達(dá)した。特に、清明節(jié)の小連休中は、一日あたりの新規(guī)顧客増加數(shù)が大幅に増加し、4月4日だけでも、見學(xué)客數(shù)は1萬2300人と、2013年3月以來の一日あたり見學(xué)客數(shù)の最多を記録した。
とはいえ、北京?望京エリアの中古住宅を探している王さんは、購入を焦らず、ブローカーに「購入」を迫られても動(dòng)じない理由について、「やはり価格が高い。もう少し様子を見たい」と話した。このように冷靜な態(tài)度を保つ買い手の狀況は、新築住宅市場でも同様だ。清明節(jié)連休の1日目、記者は首開?熙悅尚郡マンション販売センターに取材に出かけた。取材した30分の間、モデルルームを見學(xué)に訪れる人は後を絶たなかった。同プロジェクトの販売擔(dān)當(dāng)者は、「今、プロジェクト二期の申し込みを受け付けている。値上げはせず、反対に優(yōu)待特典を出している」と説明した。現(xiàn)場に見學(xué)に訪れた人は、「ここに來たのは、今回が初めてではない。以前來たときは、購入を考えていたセカンドハウスの頭金が高すぎて、ずっと躊躇していた。今回、新政策が発表されて、適當(dāng)な住まいが見つかれば、また購入を検討したい」と述べた。
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