「我的新野蠻女友」ポスター
韓國人監(jiān)督がメガホンをとる中韓合作映畫「我的新野蠻女友(My New Sassy Girl)」(邦題:猟奇的な2番目の彼女)と「夢想合夥人(Miss Partners)」が最近、相次いで封切られたものの、興行収入が伸びていない。近年、韓國の映畫監(jiān)督や製作チームが中國で映畫を製作するというのは決して珍しくないが、興行収入は不調(diào)が続いている。ここ數(shù)年、韓國ドラマが中國で大人気となっているため、多くの人が、「韓國ドラマは人気になるのに、なぜ、韓國人監(jiān)督がメガホンを取った映畫は売れないのか?」との疑問を抱いている。広州日報(bào)が報(bào)じた。
「我的新野蠻女友」と「夢想合夥人」の興行収入伸びず
「我的新野蠻女友」の前作となった「猟奇的な彼女」は15年前の2001年に韓國映畫として上映され、アジア中で大ヒット。名作戀愛映畫と稱された。そして、今年、チョ?グンシク監(jiān)督がメガホンを取り、中韓合作映畫として続編の「我的新野蠻女友」が製作され、前作にも出演した俳優(yōu)のチャ?テヒョンの戀人として、中國出身の女優(yōu)?宋茜(ビクトリア)が抜擢された。しかし、4月22日に封切られて以降、ネットユーザーから「最悪な作品」との聲が上がるなど、議論を巻き起こし、11日間の興行収入はわずか3390萬元(約5億5935萬円)と散々な結(jié)果となっている。
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