外交部(外務(wù)?。─魏槔趫蟮拦伽?日の定例記者會見で記者の質(zhì)問に答えた。
【記者】このほど米國國際宗教自由委員會は2016年度報告を発表し、引き続き中國を「特別注視國」に挙げた。これについてコメントは。
【洪磊報道官】中國政府は法にのっとって公民の信教の自由を十分に保障している。中國公民は法にのっとって十分な信教の自由の権利を享受している。米側(cè)は客観的事実を無視し、毎年こうした報告を発表し、中國の宗教政策?狀況を歪曲し、非難している。中國側(cè)はこれに斷固として反対しており、すでに米側(cè)に厳正な申し入れをした。
われわれは米側(cè)に対して、事実を尊重し、偏見を捨て、中國の宗教政策と信仰の自由の狀況を客観的、公正に受けとめ、宗教問題を利用した中國への內(nèi)政干渉を止めるよう要求する。同時に、米側(cè)は自らに存在する問題を反省すべきであり、他國に常に口出しするべきではない。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年5月6日
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