陳凱歌(チェン?カイコー)監(jiān)督がメガホンを握る映畫「妖貓伝」の撮影が現(xiàn)在、湖北省襄陽市で進(jìn)められているものの、キャスティングは公表されておらず、さまざまな憶測を呼んでいる。そんな中、ポスターやスチール畫像がこのほど初めて公開された。ポスターには黒貓の顔半分が大きく描かれ、左下には陳監(jiān)督直筆の「妖貓伝」という文字が毛筆體で書かれている。京華時報が報じた。
日本の作家?夢枕獏の超人気ファンタジー小説「沙門空海唐の國にて鬼と宴す」を映畫化した「妖貓伝」では、人間の言葉をしゃべる貓の妖怪が陳雲(yún)樵という金吾衛(wèi)(首都警察)の役人の家に現(xiàn)われ、長安城で怪奇現(xiàn)象を起こす。そして、調(diào)べていくうちに覆い隠された歴史の真相がついに明らかになっていくというストーリーだ。
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