商務(wù)部（商務(wù)?。─?8日行った記者會(huì)見で、第3四半期（7-9月）のビジネス運(yùn)営狀況を明らかにするとともに、ホットポイントとなっている問題について質(zhì)問に答えた。中國網(wǎng)が伝えた。

同部の沈丹陽報(bào)道官は、「今年に入ってから、國內(nèi)消費(fèi)市場(chǎng)の運(yùn)営狀況は全體として落ち著きをみせ、経済成長(zhǎng)を安定させる重要な役割を果たしてきた。商務(wù)部のモニタリングでは、1～9月には、重點(diǎn)小売企業(yè)5千社の累計(jì)売上高は前年同期比3.7％増加し、増加率は上半期を0.1ポイント上回った。そのうち、9月の売上高は同4.2％増加し、増加率は8月を0.2ポイント上回り、今年の最高を更新した。國家統(tǒng)計(jì)局がまとめたデータによると、1～8月の社會(huì)消費(fèi)財(cái)小売総額は21兆1千億元（1元は約15.4円）に達(dá)し、同10.3％増加し、増加率は上半期の水準(zhǔn)を保った」と述べ、消費(fèi)市場(chǎng)にみられた主な注目點(diǎn)として次の5點(diǎn)を挙げた。

（１）新型の業(yè)態(tài)が急速に成長(zhǎng)した。

（２）住居関連消費(fèi)が引き続き急速に伸びた。

（３）自動(dòng)車関連商品の売り上げの急速な伸びが目立った。

（４）サービス消費(fèi)のホットポイントが持続的に出現(xiàn)した。

（５）消費(fèi)価格の上昇の勢(shì)いは落ち著いていた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年10月19日