シンポジウム會場

韓公使は、「中國と日本の國交正常化以降、數(shù)十萬人の中國人學(xué)生が日本に留學(xué)し、留學(xué)を終えてから中國と日本の社會経済の発展に大きく貢獻(xiàn)してきた」と指摘し、「日本に留學(xué)している學(xué)生は日本の人々と親しく付き合い、中國を積極的に紹介し、中日友好交流の架け橋となり、今後も國家の呼び聲に応じて、美しい中國の建設(shè)のためにその知恵で貢獻(xiàn)してほしい」と挨拶した。

張副事務(wù)局長は、「中國留日同學(xué)総會は16年連続でシンポジウムを開き、中國と関連する注目の問題を検討し、中國の発展に向けて提案を続けてきた。シンポジウムはすでに、日本滯在研究者による國家奉仕活動として確立され、中日両國の各界の人々の関心と評価を受けている。歐米同學(xué)會と留日同學(xué)総會は20年余りにわたって交流?協(xié)力してきた。両協(xié)會が今後、連絡(luò)事務(wù)所の設(shè)立を契機(jī)として、各自の強(qiáng)みを十分に発揮し、留學(xué)者が帰國して仕事するためのプラットフォームとなることを希望する」と挨拶した。