日系の家電業(yè)界大手であるパナソニックは18年に創(chuàng)業(yè)100周年を迎える。同社は現(xiàn)在、「家電メーカー」から「自動車関連企業(yè)」へのシフトに力を入れている。
「メードインジャパン」の誇りとして、日本経済の成長に非常に大きく貢獻してきたパナソニックだが、12年3月期の連結(jié)最終赤字で過去最大となる7721億7千萬円を計上した。同年6月、津賀氏は社長に就任し、経営不振の「元兇」となっていたプラズマ事業(yè)などから完全撤退し、自動車や自動車用品、住宅、企業(yè)間電子商取引B2Bなどの分野にシフト。パナソニックは他の日本の家電メーカーに先駆けて、いち早く転換を?qū)g現(xiàn)した。
パナソニックの経験から、転換は迅速に行わなければならないことが分かる。グローバル化が進む今日、突出した技術(shù)がなければ、他のライバルに負け、市場から追い出されてしまう。今後の発展計畫について、津賀社長は、「今後、當社の経営において、海外チームの力がさらに発揮され、各地の優(yōu)秀な人材が事業(yè)の発展を推進し、良い仕組みを作って各種していかなければならない」と語った。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年5月30日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156 北京 (010) 6536-3680