商務(wù)部（商務(wù)?。─?1日に明らかにしたところによると、中國(guó)は今やアジア16ヶ國(guó)にとっての最大の貿(mào)易パートナーであり、アジアの周辺諸國(guó)との経済貿(mào)易における融合関係が大いに深まったという。中國(guó)新聞社が伝えた。

同部のまとめたデータによれば、2017年1～11月には中國(guó)とアジア25ヶ國(guó)との貿(mào)易額が1兆1700億ドル（1ドルは約111.2円）に達(dá)し、同期の中國(guó)の対外貿(mào)易額の約3分の1を占めた。日本、韓國(guó)、ベトナム、マレーシアが中國(guó)の10大貿(mào)易パートナー入りした。

投資をみると、アジア25ヶ國(guó)の実行ベース対中投資は107億7千萬(wàn)ドルで、同期に中國(guó)の外資導(dǎo)入額の9％を占めた。シンガポール、韓國(guó)、日本が中國(guó)の10大投資元國(guó)に入った。中國(guó)のアジア25ヶ國(guó)への直接投資は106億7千萬(wàn)ドルに上り、同期の中國(guó)の対外投資の10％を占めた。

対外請(qǐng)負(fù)工事をみると、中國(guó)企業(yè)がアジア25ヶ國(guó)で新たに契約を結(jié)んだ請(qǐng)負(fù)工事の契約額は838億4千萬(wàn)ドルで同期の対外請(qǐng)負(fù)工事契約額の40％を占め、営業(yè)収入は447億9千萬(wàn)ドルで同期の対外請(qǐng)負(fù)工事営業(yè)収入の33％を占めた。パキスタン、マレーシア、インドネシア、バングラデシュ、ラオスが中國(guó)の主要な対外請(qǐng)負(fù)工事市場(chǎng)だった。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年1月12日